2006年09月18日

「社内メンター」が会社を変える

気分を上げていくために、とりあえず自分の強みに注力しようとメンタリングの本を買ってみる。

経営コンサルティング会社、船井総研の執行役員による著書。メンターというよりは、上司かくあるべしみたいな内容だが、部分的に使える。

1対1の対話の重要性、飲みにいくには上から声を掛ける、上司が弱みを見せる、1つの分野を確立したら徐々に後輩に譲りながら自分は隣接の新規分野を立ち上げる、あたりに同意。

メンタリングの理論よりも実践を知りたい人にはオススメ。

「社内メンター」が会社を変える




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Posted by うさばらし at 16:33│Comments(3)コーチング
この記事へのコメント
一昔前は 上司が弱みをみせるなんて なかったような
その仕事ぶりに惚れて ついていく時代があったような・・・

仕事も含めて全ては 個人主義が増えた現代で
いかに人間関係を深めて相手との信頼関係をきずくかってのが
土台のような気がしますね
Posted by haku at 2006年09月18日 23:44
hakuさん

今の時代でも、上司に弱みを見せられたことはないですけどね・・・。
ぼくはなるべく見せるようにしていますが、弱みを強みに変えるとはこういうことなのかもしれません。

たしかに、弱みだけじゃついてこないんでしょうけどね(T_T)。
Posted by うさばらし at 2006年09月22日 00:51
>弱みをみせて親近感をもたせるつもりが
 逆にこばかにされてしまうこともありますよね
 ほんとに人間関係は難しいですね
 でも、 相手を 「受け入れたい」 って気持ちで接していると
 案外うまくいくこともありますよ(^。^)
Posted by haku at 2006年09月23日 10:51
 
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プロフィール
うさばらし
うさばらし
東京在住。沖縄移住を画策中。泡盛、ソーキそば、ゴーヤ、タコライスを愛するなりかけ経営プロフェッショナル。
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